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弓矢八幡神社大祭 2011年(平成23年)11月3日

弓矢八幡神社の秋季大祭は旧暦9月23日に行っていましたが、昭和55年より、子供たちも参加させ郷土の思い出を残そうと、11月3日に変更されました。当日の午前中は神社での神事、午後に余興奉納をします。余興(演芸)は、神様に人々が元気に暮らしていることを見てもらうためにします。また、余興は集落の人々の楽しみともなっています。
神事は、益救神社(やくじんじゃ)の宮司さんの先導で進められます。 海の幸山の幸をお供えし、祝詞を奏上します。祝詞では「豊作で産業が発展し、皆が仲良く、無病息災で、力合わせて生き抜き、麦生の里を住み良く平和な郷土にしていくこと」をお願いします。

祭の日の弓矢八幡神社

トーマイ=当廻り(当番)の人たちが作ったしめ縄

注連縄はかがんでくぐる長さに

のぼりが立てられます

拝殿をきれいにします

お供え物の準備をする当廻りの人

準備が整った拝殿

供物 海の幸、山の幸、米、餅、酒、塩

奉納された焼酎

修祓(しゅばつ) お祓いします

献饌 神前にお供えします

各種団体の代表者が玉串奉奠

子供代表の玉串奉奠(ほうてん)

神事の後お神酒を頂きます

直会(なおらい)

大祭日は、正装した集落の人がお参りに来ます

各時代の耕地開拓記念碑も大祭の日に清掃され、お参りされます

水神様が見ている農地の移ろい

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神社の行事の写真はこの下につづく  大祭の余興奉納の写真ページはこちら

正八幡神社祭 2011年(平成23年)9月12日 旧暦8月10日(新暦では9月7日が本来)

しめ縄にする稲ワラを打ちます

3人で息を合わせて編んでいきます

綱打ちする人の横でワラを渡す人も

ガジュマルの大木の枝にかけて作業

近年人々により整備された鳥居と参道

正八幡神社の祠(ほこら)

供物の準備をする当廻り(当番)の人

供物…海の幸、山の幸、お米、御餅、塩

神事に参加する集落の人

集落の各種団体の代表が参拝

神事のあとお神酒を頂きます

公民館で直会(なおらい)

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正八幡神社大祭 2012年(平成24年)9月30日 旧暦8月10日(郷土誌の表記では)

綱打ち。3人で『せーの!よし!』と声あわせて

稲ワラは打ちます

打ち終わった縄を整えます

鳥居にかけます

祠の建屋にもかけます

山海の幸をお供えに

集落の人で玉串奉奠。拝礼

祭のあとお神酒を頂きます

なおらいは公民館で

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大山神社祭 2011年(平成23年)7月15日 旧暦6月15日

稲わらを3人で編んでいきます

祠に飾る短い綱を打ちます

はみ出したワラをカット

当廻り(とうまわり・当番)の人たち

鳥居に打った綱をかけます

祠の建屋にもかけます

供物を運びます

苔むした森の神社の長い参道

供物…海の幸、山の幸、御餅、塩

集落の各種団体の代表が参拝します

参加者が玉串奉奠(ほうてん)

神事のあとの直会(なおらい)

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大山神社祭 2012年(平成24年)8月2日 旧暦6月15日

供物を運びます

鳥居の向こうに続く長い石段

小高い森の上にある神社

御神体が納められた小祠

氏子代表の参拝

お神酒とお供えした御餅を頂き直会

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